ファイルやフォルダを削除すると一旦ごみ箱に溜められます。溜まったファイルやフォルダを削除する場合は、ごみ箱を空にする。あるいは、ごみ箱の最大サイズを超えた場合、古いファイルから削除されていきます。 しかし、きれい好きで溜まっていくごみ箱を静観できない! バックアップを適切に取得しているので、ごみ箱は必要ない! という方も多くいるでしょう。 そういった方のために、ここでは、ごみ箱にファイルやフォルダを移動せずに削除(消去)する方法を紹介します。

ごみ箱にファイルを移動せずに消去

Windowsへサインインし、デスクトップへアクセスします。

デスクトップ上にある「ごみ箱」にマウスカーソルをもっていきます。 ごみ箱にマウスカーソルを重ね右クリックするとメニューが表示されるので、「プロパティ」をクリックします。 クリックすると「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。選択した場所の設定から「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」を選択し、「OK」をクリックします。 ごみ箱にファイルを移動しないので、デスクトップに「ごみ箱」アイコンは不要ですね。「デスクトップのアイコン表示」を参考に「ごみ箱」アイコンをデスクトップから削除しちゃいましょう。 設定するとこのようになり、デスクトップ上がすっきりします。 その他の Windows8 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows8 の使い方と設定 Windows8                    - 56Windows8                    - 43Windows8                    - 67Windows8                    - 71Windows8                    - 92