ここでは Windows8.1 の仮想マシンを構築していきます。まずは、ISOイメージファイルを作成しましょう。
ISOイメージの作成
Windows8のインストールDVDからisoイメージファイルを作成しておきます。 ※ ISOイメージファイルの作成方法はこちらをご覧ください。Mac WindowsインストールディスクからISOイメージを作成 それではWindows8.1をインストールします。
Parallels Desktopに仮想マシンを作成
Finer の「アプリケーション」フォルダから「Parallels Desktop」を起動します。 上部メニュー「ファイル」→「新規」をクリックします。 すると、「Parallels ウィザード」ウィンドウが起動し、ここから「新規仮想マシン」を作成することができます。 ここでは、作成した ISOイメージを使って、Windows8.1の仮想マシンを作成するので、左側の「DVD/イメージファイルから Windows/その他 OS をインストール」を選択し、「続行」をクリックします。 Mac にある ISOイメージを自動的に検出してくれるので、その中から「Windows 8.1」を選択し、「続行」をクリックします。 Windows のプロダクトキーを入力し、「続行」をクリックします。 Windows の主な用途を選択し、「続行」をクリックします。
業務用ツールゲームのみ設計ソフトウェア開発
ここでは「業務用ツール」を選択しています。 Windows のスタイルを選択します。
Windows 8 ライクWindows 7 ライク
Windows 8 のスタート画面は使いづらいので、「Windows 7 ライク」がおすすめです。 ここでは「Windows 7 ライク」を選択しています。 仮想マシンの「名前」を入力し、「続行」をクリックします。 クリックすると、仮想マシンの作成がはじまります。 自動的にインストールしてくれます。 しばらくすると「インストールが完了しました」というメッセージが表示されます。 インストール完了後は「Windows 7 ライク」のダウンロード、 インストールがはじまります。 それでは Windows8.1 を少し使ってみましょう。 Dock にある Windows8.1 をクリックすると このようにスタートメニューが表示されるので、「コントロールパネル」をクリックしてみましょう。 すると、このように Mac のアプリのように Windows の「コントロールパネル」が Mac のデスクトップ上に表示されます。 その他の Parallels Desktop の使い方や設定はこちらをご覧ください。
Parallels Desktop の使い方と設定