必要なファイルを削除してしまった……。 そんなときは Mac OS X に内蔵されているバックアップ・アプリ「Time Machine」を使って、そのファイルを復元しましょう。 Time Machine を設定されていない方はこちらを参考にしてください。

Mac のバックアップ - Time Machine の初期設定

手動でバックアップを取るのはめんどくさいし、ついつい忘れてしまうので、自動でバックアップしてくれる Time Machine は、Macユーザーなら必ず設定しておきましょう。

Time Machine でバックアップしたファイルを復元

それでは復元方法をみていきます。 上部メニューの「時計」アイコンをクリックします。 これです。これ。 すると、このようにメニューが表示されるので、その中から「Time Machine に入る」をクリックします。 あるいは! Doch に Time Machine のアイコンを作成している場合は、それをクリックしましょう。 すると、このように Time Machine に入るので、 復元したいファイルが保存されていた場所へ移動します。ここでは「デスクトップ」です。 次に右側サイドにある時間軸から 復元したいファイルがあったであろう「日付」を選びます。 フォルダの右側にある「△」「▽」で、「時間」を調節します。 復元したいファイルを見つけたら、それを選択し、 「復元」ボタンをクリックします。 あるいは! 復元したいファイルを右クリックし「“◯×"を復元」をクリックします。 すると、「復元する項目のためのフォルダを選択してください」をというウィンドウが表示されるのでフォルダを選択し「選択」をクリックします。 すると、このようにファイルが復元されます。 その他の Time Machine の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Mac - Time Machine の使い方と設定 Mac   Time Machine                  - 32Mac   Time Machine                  - 78Mac   Time Machine                  - 43Mac   Time Machine                  - 20Mac   Time Machine                  - 19Mac   Time Machine                  - 97Mac   Time Machine                  - 9Mac   Time Machine                  - 98Mac   Time Machine                  - 98Mac   Time Machine                  - 47Mac   Time Machine                  - 4Mac   Time Machine                  - 75Mac   Time Machine                  - 43