Logicoolのマウスには「左クリック」「右クリック」のほかにいくつかのボタンが用意されています(モデルによって異なります)。これらのボタンによく使うショートカットキー(例えば、コピー「command +c」)を割り当てておくと、キーボードに手を伸ばさなくてもいいので、大変便利です。 ここでは管理人が愛用しているロジクールのマウス「M950t」を例にとって、マウスのボタンにキーストロークを割り当てる方法を紹介します。 キーストロークの割り当てにはソフトウェア「Logicool Control Center」が必要です。こちらを参考にインストールしましょう。 ロジクール
Mac - Logicool マウスのソフトウェア「Logicool Control Center」のインストール
Logicool マウスのキーストローク割り当て
アップルメニューから「システム環境設定」をクリックします。 クリックすると「システム環境設定」ウィンドウが表示されるので、その中から「Logicool Control Center」アイコンをクリックします。 設定するマウスを選択し、「設定」をクリックします。 キーストロークを割り当てる「ボタン」のアクションをクリックします。 ※ ここでは「チルト左」を選択しています。 クリックすると、以下のようにさまざまな項目が表示されます。
何もしない クリック 高度なクリック クルーズ 水平スクロール キーストローク 修飾キー Webページを開く アプリケーションを開く フォルダを開く 文章を開く 戻る 進む CD をイジェクトする Cover Flow Mission Control One-Touch Search Quick Look アプリケーションの切り替え サウンド制御 ディスプレイ制御 画面キャプチャ 終了セッション ズーム
いろいろありますが、ここでは「キーストローク」をクリックします。 すると、キーストロークの設定が表示されるので「タイプするキー」を入力し、「同時に押す特殊キー」を選択します。 ここでは「command + c」を割り当てています。 以上、「Logicool マウスのボタンにキーストローク割り当て」でした。