アプリ「Bear」は、Markdown などのさまざまなマークアップに対応したテキストエディタ・アプリです。 その他にも「ToDo」「タグ」、HTMLやPDFに対応したエクスポート機能……などなど挙げればきりがないほどに多彩な機能があります。 管理人はテキストエディタ・アプリとして「Simplenote」を使っていたのですが、「Bear」が便利なので乗り換えようか考え中です……。 ここではアプリ「Bear」の基本的な使い方をみていきます。
Macアプリ「Bear」
まずは、こちらからアプリ「Bear」をインストールしましょう。 アプリ「Bear」を起動しましょう。 価格: 無料(記事公開時)カテゴリ: 仕事効率化© 2016 Shiny Frog di Matteo Rattotti e C. S.N.C. すると、こんな感じのウィンドウが表示されます。 チュートリアルとして、3つのメモが用意されているので、ひとつずつみておきましょう。 Bear へようこそ。 メモの作成・編集方法などが記載されています。 整理して公開。 作成したメモの整理・公開や同期機能の使い方が記載されています。 Bear Pro。 その他の機能の使い方が記載されています。 Pro版についてはこちらをご覧ください。
Macアプリ「Bear」 - Pro版へアップグレードする方法
チュートリアルをちらっと見たら、基本的な使い方をみていきます。
基本的な使い方
ペンのアイコンをクリックし、メモを作成しましょう。 すると、このようなメモが作成されるので タイトルを入力しましょう。 「##」のように「#」記号を2つ並べると このように小見出しを作成することができます。 こんな感じで、小見出しとそれに付随するテキストを入力します。 「-」記号を使えば 「ToDo」リストを作成できます。 「#」記号に続けて文字列を入力すると 「タグ」を作成することができます。 「タグ」は左メニューにも追加されます。 タグで複数のメモを整理することができます。 ウィンドウの右の方にマウスカーソルをもっていくと……こんなメニューが表示されます。
情報を表示 共有 ゴミ箱に入れる ステータスバーを表示 サイドバーの表示/非表示
「情報を表示」をクリックすると 次のようなメモの情報やエクスポートなどの操作を行うことができます。
編集日時 単語 文字 読書時間 段落 編集デバイス 操作(クリップボード) エクスポート
「ステータスバーを表示」をクリックすると メモ編集のショートカットや記号が表示されます。 管理人が Mac にインストールしているアプリの中で、使用頻度が高く、仕事が捗るアプリをまとめてみました。合わせてご覧ください。
Macで使っているおすすめアプリまとめ
Mac の使い方や設定はこちらをご覧ください。
Mac の使い方と設定